第20回オープントーナメント北信越空手道選手権大会

大会結果

第20回オープントーナメント北信越空手道選手権大会
第20回オープントーナメント北信越空手道選手権大会

大会案内

2022年10月31日(日)
第20回オープントーナメント北信越空手道選手権大会
(於:福井県営体育館)

伏見台道場から3名が参加しましたが、惜しくも入賞ならず。

入賞が無い大会は久しぶりでとれも悔しい思いをしましたが、全力を出し切り意味のある負けだったと思います!

・陸(北信越小学3年男子30kg以上の部)
重量級エントリーのため、対戦相手はみな体格が大きな選手の中で打ち合える実力がある陸。
ですが真正面から入って止まってしまう部分があり、ラスト5秒位は爆発力のある攻撃を出せていましたが時すでに遅しという状況でした。
ただ決して倒せない相手では無いので稽古を積んでリベンジしよう!

・桂輔(北信越小学2年男子の部)
初戦は動きが少し固め。かなり緊張していたと思います。ですが、相手の攻撃を上手くかわして自分の攻撃に繋げ、上段回し蹴りで見事技あり。桂輔の良い部分が出た試合でした。
2回戦は終盤まで桂輔のペースで力まずに良い攻撃を出せていました。ラスト20秒頃に相手のラッシュがかかり懸命に攻撃を出すも判定負け。
体格差があり「決定打」に欠けていた部分があったかと思います。上段蹴りまでのつなぎを大事にして大技に頼らずコツコツと・・・が良いと思います。
ただ今までの消化不良の試合では無く全力が出せていてこれからの伸びしろがある試合でした!

・角野さん(一般初中級の部)
道場交流試合でのダメージもある中で望んだ今大会。
事前のアップでは体重を乗せた蹴りなどコンディションは良い状態だと思いました。
対戦相手は体格は角野さんより大きな相手でしたが、攻撃を止めず前に出ていました。
しかしながら、一発一発の攻撃力は相手の方が上でダメージは無かったそうですが印象が悪く判定負けでした。
初試合から考えると基礎体力・技術・精神面の成長が感じられます。コンスタントに試合に出て試合感を絶やさずに入賞目指しましょう!

押忍。

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