JKJO北陸地区交流試合2022

2022/09/26:大会結果

 
2022年9月25日(日)
JKJO北陸地区交流試合2022(審判講習会)
(於:かほく市七塚武道館)
 
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初心 幼年年長の部
準優勝🥈澤村 一咲
 
初級 一般・シニア女子の部
敢闘賞🏅角野 綾子
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伏見台道場から5名が参加し2名入賞!振り返りは道場HPにて。
 
 
*一咲(初心幼年年長)
公式戦2戦目で見事、準優勝!
初戦1本勝ち、準決勝技有りと素晴らしい内容。
他の試合も攻撃し前に出続けていました。
少し前まで道場で組手が怖く泣いていた一咲ですが、心も身体も大きく成長したと思います。決勝は注意3で負けてしまいましたが勝負には勝っていたので勿体なかったです。今後技術面を少しづつ改善していって次は優勝目指そう。
 
 
*蒼生(初心幼年年長)
いつもニコニコな蒼生。道場では組手モードに切り替えれず、相手に圧倒され攻撃できない場合もありました。ですが試合では自分から積極的に攻撃を出せていました。ただ下がりながらの攻撃と単発でコンビネーションが未だできていなかったので、初戦判定負けとなってしまいました。次はもっと自分から攻撃を仕掛けよう!
 
 
*翔太郎(初心小学1年男子)
実は試合前の道場での組手で恐怖感が出てしまい、ギリギリまで試合出場に悩んでいた翔太郎。お母さんお父さんも翔太郎の気持ちに寄り添って本人の意思を尊重しようということで本人に出場を委ねました。最後は翔太郎本人が覚悟を決めて出場することにしました。試合は序盤はペースを握っていましたが強い突きが打てずに下がり気味で初戦判定負け。でも今回の試合は大きく気持ちの面で成長できたかと思います!
 
 
*旺祐(初心小学1年男子)
序盤から体格を生かした強い攻撃で相手を圧倒していた旺祐。ガードが下っていたところが気になりながら「これは行ける!」と思ったラスト10秒に相手の後ろ回し蹴りがクリーンヒットし技ありに・・・。悔しい初戦判定負けとなってしまいました。でも今の課題はその部分だけなので、上段に翻弄されない組手スタイルを確立して次は必ず勝とう!
 
 
*角野さん(初級 シニア女子の部):
大会2週間ほど前に急遽決定し、初試合に望んだ角野さん。身体も心も準備ができる間もなく試合だったかと思います。3名の出場だったことから総当りとなり、初戦ほぼ同年代同体格の方との試合。開始早々からの打ち合いでとても白熱していました。後半はお互いに苦しくなり動きが鈍くなり、終盤には少しづつ角野さんが後ろに下げられてしまい判定負け。しかし判定が割れてもおかしくない堂々とした戦いは素晴らしかったです。 試合後、手の親指の負傷があり、次戦は戦えないと判断し棄権となりましたが、敢闘賞をもらいました。結果も大事ですが挑戦することに意味があり素晴らしかったです。
 
 
出場選手全員とても頑張りました👍🏻
また稽古し精進しよう!
 
 
そして私は検定員補助をさせて頂きましたが、審判不足につき主審も入りました。とても緊張し上手くできない部分もありましたが、積極的に経験し審判技術も向上していきたいと思います。
 
押忍。
 

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